身体はすべて知っている
私たちの身体は、癒す方法も知っているし、ガンも治せるかもしれない?実は、すごい力を持っているんです。その力を発揮させるコツもお伝えします。
もくじ
身体はすごい力を持っている
とあるマルシェで、「あなたの身体は癒す方法を知っている」というお話と、ガンサバイバーの方のお話とを聞きました。この2つ、共通しているところが多々ありました。
身体は、自分のことを癒すこともできるし、なんなら、ガンも治せちゃう、そんな力を持っているんだと分かりました。
無傷で転んだ時とそうでない時との違い
転んでも無傷のときありますよね。雨が降った後で、ちょっとした坂で転んだ時、とっさに手をついて無傷の時がありました。尻もちもつかずに済みました。
一方、知り合いで、スーパーで買い物をして、お寿司を持ち、歩いていた時に、滑って転んで、肩を骨折した方がいます。その知り合いによると、転んだ瞬間、「お寿司をひっくり返しちゃいけない」とお寿司をかばったら、変な転び方をして、肩を骨折したとのこと。「お寿司なんかどうなってもよかったのに・・・」と教えてくれたことがありました。
無傷のときって、なんにも考えていない、一方、ケガをしたときは、何かをかばったり、考えちゃっていますよね。
何も考えずに、身体に任せられたらケガもしないんですね。
ガンも治せちゃう!?
ガンを治した方のお話も聞いたのですが、本を読み漁り、自分で情報をとり、ガンに良いと思われることをやっていったそうです。糖質除去食など食事も気にしたそうです。
それとともに、ガンに名前を付けて、話しかけたそうです。治る確率50%と言われた時も、「2人に1人は治るんだ」と自分は治る方に目を向けることができたそうです。
このお話を聞いて、意識を治る方へ向け、そして、自分の身体(この例ではガンの部分)へも目を向けている、その意識が大切だと思いました。
身体に任せて感じるだけ
転んでも、ガンになっても自分の身体を信じる、というのがポイントです。身体はすごい力を持っているので、信じて、何も余計なことをしないのが良さそうです。考えるよりも身体に任せたらいいわけです。
私たちって、あれこれ考え過ぎちゃいますよね。もっとシンプルな思考にしてもいいんですよ。なぜなら、身体はちゃんと分かっているから。頭で考えるよりもすごい能力があるんです。
また、癒す方法とガンのお話、全く違うようですが、共通点がたくさんありました。
「身体へ意識を向ける、身体を感じる」
そして、大丈夫だという
「安心感」
安心感の中ではリラックスしています。リラックスしたうえで、身体へ意識を向けると、身体は勝手に良い方向へ導いてくれるみたいです。
リラックスの反対は緊張。余計な力が入ることで、身体本来の機能が発揮できなくなってしまいます。
ついつい頭で考えちゃう方、いろんなところが緊張してしまっていますよ。ほんとうのリラックスを体感してみませんか?
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