鼻血と応援でパフォーマンスをあげる？

ひとつめ：世界一ワクワクするリーダーの教科書　大嶋啓介より

ひとつめは「鼻血」です。

「えっ？鼻血ですか？？？」

と驚きの声が聞こえてきそうです。これを教えてくれた大嶋啓介さんも「ふざけていません。真面目に言っています。」と言って話してくれます。
大嶋啓介さんは、予祝メンタルトレーナー、居酒屋てっぺんの代表取締役などの肩書きがあります。
鼻血を出すとは、どういうことかというと、鼻血を出すくらい「ワクワク」するということです。
この本には、究極のリーダーになる秘訣が書かれていますが、大事なのは「在り方」で、しかも、それは鼻血を出すくらいワクワクしていたらいい、というものでした。

確かに、リーダーがワクワクしていたら、なんか楽しそう、自分ができることで協力しよう、と人が動いてくれそうです。
ワクワクすると、ドーパミンがでるんです。それは、能力を増大するんですよ。

ふたつめ：あなたの起業が、人生と世界を変える　平井ナナエ　より

ふたつめは「応援されること」。応援してくれる人がいたら、勇気ももらえて、進んでいく原動力にもなりますよね。応援のパワーはすごいです。

楽読という速読の創業者、引き寄せマスター、シングルマザーからの起業をして、今や１０億円オーナー。その平井ナナエが書いた本に書いてある秘訣が応援でした。
もちろん、他の秘訣も、いろいろ書かれてありますよ。しかし、ちえぞうが心に残ったのは、「応援」でした。やっぱり、最後は人なのではないでしょうか。

今までの中で、人から応援されたら、いつの間にかうまくいっていたなんてことありませんか？自分だけでは限界があります。それを突破するのが、他力、応援です。

いままでの経験から・・・

やはり、自分が楽しんでいるときは、周りにたくさんの協力者が現れてきたなと思います。私は、マルシェ好きが高じ、たった2週間で準備をして、マルシェ初心者が多い中、オンラインでマルシェを開催しました。30近い出店で、のべ人数で150名近くの方に参加してもらえました。参加した方も出店した方も満足度の高いものとなりました。

その時は、自分がめちゃくちゃ楽しんでいたと思います。なぜなら、マルシェが好きだから（笑）

このマルシェが成功したのは、ワクワクと応援が隠れています。
基本、「やりたい」という方が出店したので、「ワクワク」です。その「やりたい」には、初めてだけど、チャレンジしたい！という人もたくさんいました。そこは、できる人が助ける、わからなかったら聞く、そんな応援の雰囲気の中で、開催できたのでした。
鼻血は出しませんでしたが、鼻血が出るくらい走り切った感覚があります。

楽しんでいるときは

楽しんでいるときは、ゆるんでいます（笑）必死にやっているとき、身体は固くなっているので、人が寄ってきても跳ね返しちゃう。ゆるんでいると、受け入れることができる。なので、応援もしてもらえる。
そして、ワクワクしていることでゆるみますよね。
ということで、結局はゆるむってことなんですね・・・となりますが、違う角度からのアプローチも知っておくことは、良いことです。

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