ヒーリング基礎講座のご紹介

こんにちは!

Akaneです。

本日は、ヒーリング基礎講座について説明させて頂きます。

講座では、ヒーリングについての理解を深めて、基本的な方法を身につけていきます。

・ヒーリングの定義
・判断と方法
・補瀉について
・距離について
・効果の高め方
・ヒーリング方法

近距離での様々なヒーリングの方法を説明と実践を交えながら盛り沢山になっております。

お伝えさせて頂く講座の中に、オーラを視てどういった状態かを判断をする方法があります。
今回は、様々な視え方や感じ方や捉え方はありますが、どういう風に視えるのか一つの例としてオーラのご鑑定をされていらっしゃる先生(現在は休止されてます)の許可を頂きましたので、ご紹介させて頂き、判断とヒーリング方法をお伝え致します。

全身のオーラとチャクラ

この様に視えた場合、このオーラとチャクラから以下の判断をされていらっしゃります。

身体の一番近い所はグリーンです。グリーンは優しい人をあらわします。「肩に力を入れている」所が有り、グリーンは手の先と脚の下に有りません。 心の底からの安堵感をまだ持てていない状態です。 その外をブルー、その外をオレンジが。 このオレンジが力を入れ過ぎていることをあらわし、人に悪い事は言わない反面、本心ではイライラしてしまっています。 その外をピンクが全身囲んでいます。 女性らしさ、優しさをあらわします。 その外のブルーは疎外感をあらわし、寂しさや孤独を考えることもあります。 しかし、その外を黄色いオーラが大きく広がっています。 この色は輝かせて周りに見せていて、また、白い光を放っています。 チャクラを視ます。 心のチャクラも冷静で、調和をあらわしています。 喉も正直さを、眉間は、第七チャクラと言われる頭上の天の声のチャクラとつながっていて、ハイヤーセルフ(高次の自己)と同調出来ています。 元々は、ウィットに富んだオーラで人と接するタイプですが、今は、感情を外に出してはいけないと考えています。

以上が、ご鑑定して頂いた先生のオーラの視え方と解釈になります。

このご鑑定のオーラとチャクラの色等から、今現在(日々オーラは変化します)の心身の状態や性格等が判断できました。心の緊張から肩が張っていることや、言いたいことを我慢している状態ですので、第五チャクラ(喉付近)の輝きが弱くなっていることがわかります。また、イライラや孤独感もあるということです。


このように心身の状態がわかりましたので、次は、この状態からより良い状態へ、ヒーリング(今回は、補瀉)を行わせて頂くといった形をとっていきます。イライラや寂しさ、言いたいこと我慢していることに対してのエネルギーを浄化し、心の緊張と肩の張りを緩め、気持ちが落ちつくように地のエネルギーと繋げて、次に天へと繋げます。地と天からエネルギーを頂いて、センタリングを行い、本来の自分軸へと戻します。

以上が、一つの観点からみたオーラでの判断とヒーリングの方法(あくまでも私個人の方法)になります。
皆様、いかがでしたでしょうか?オーラからたくさんの情報が得られ、また、このオーラをスクリーンにして、霊視をされる先生もいらっしゃったりと奥が深いです。


それでは、また来月更新させて頂きます。

この度は、お読み頂きまして、ありがとうございました!