運気アップのための気功瞑想
こんにちは。
以前から私には、
「我々気功を実践するものは、常に満たされ幸せでなければいけない」
という思いがあります。
なぜなら、気功で知らずに影響力が強くなっている我々は、
自分の状況をも相手に影響を与えてしまうからです。
こんなことはないでしょうか？
・暗い気分で室内に入ったら、急に場がシーンとなった
・自分のネガティブな思いが相手に伝わっていると感じる時がある
もし思い当たることがあるなら、おめでとうございます🎊
あなたは相当気脈が開発されています😊
それは喜ばしいことではあるのですが、
悪い気分も伝えてしまうので、それはそれで困ったものです。
自分の貧乏も不幸も、相手に伝えてしまうことになるからです。
気脈を開けば開くほど、その影響力は増し、貧乏も増幅して伝わります💦
ちなみに余談ですが、
ヒーリングやマッサージの施術者やカウンセラーと言われる方は
知らずに患者さんの負のエネルギーを受け、溜め込んでいる場合があります。
施術者やカウンセラーが若くして病気になったり、
短命だったりするのはそういう理由があります。
施術をする方は日頃から自身のメンテナンスをすることはとても重要です。
そういうこともあり、だからこそ我々気功実践者は豊かで、
幸せでなければならない、という思いがあります。
ただ現状は氣功や仙道を志す方ほど、あまり裕福な方はいないように思います。
それはそうですよね。
そんな現状を変えたくて気功に取り組んでいる人が多い訳ですから。
そんな中で気功をしていても、お互いに貧乏を写し合って、ヘタをすれば悪化してしまいます。
そこでオンラインサロンでは、複数人で気功を行うメリットを最大限に活かそうと、
瞑想の締めくくりに「運気アップの祈り」を取り入れてみようと思いました。
現状私が運気アップにおいて最も効果的と思う瞑想法です。
ポイントとしては
①感謝する習慣をつけることで「有る」ことに意識を向ける
⇨「無い（不足感）」ではなく「有る（充足感）」に意識を向けることで「有る」状況を増幅し現実化する。（我々には意識を向けたことが増幅されるという力がある）
②他人の幸せを祈り、他人の幸せを喜ぶ
⇨他人を妬む＝自分を妬むということ。逆に他人の幸せを願うことによって自分が幸せになることに（自分が）許可を与える。
（他人の幸せを願うことで無意識的に自分は幸せになっても良いと許可を出せるのがポイント。不幸な人は実は、自分は幸せになっても良いと思えていない）
③氣功実践者が一緒に行うことで相乗的に効果を得る
⇨瞑想後の気脈が開いた状態で、同時に意識を合わせて行うことで高い効果を得ます。
の３点です。
潜在意識では自分と他人の区別はない、というのは聞いたことがあると思います。
ということは、他人の幸せを願う（祈る）＝（イコール）自分の幸せを願うということ。
逆に、他人の幸せを妬む、ということは自分の幸せを妬むということ。
ちなみに、他人を羨むのは
「自分にないものを他人が持っている」から羨む訳ですから、
その「自分にない」と思っている潜在意識の状態が現実化し続けます。
だから他人の幸せを祈る、ことが運気アップの一番のコツなのです。
（自分の幸せを祈ってももちろんOKですが、それだけだと弱い）
ただですね…
他人の幸せを祈るということはある意味自分のエネルギーを与える、ということですから、
自分が満たされていないことには相手の幸せを祈っても自分（の氣）が枯渇してしまうのです。
だから「運気アップの祈り」ではまず自分を「豊かさの氣」で満たすことから行います。
これは「宇宙の源」から導いてこないと「そんなことあるわけない」という抵抗（心のブレーキ）がでやすいため、全身周天の後に行うことにしました。
（全身周天瞑想会では毎回天と地に繋がることを行います）
自分が満たされたら溢れた豊かさをまずは参加者に分け与えます。
十分と感じたらさらに外部の人に与えます。
この「与える」という行為が（氣だとしても）、
「自分は豊かだ」
という思い込みを強化することになります。
まるかん創業者の斎藤一人さんは、究極の開運法として
「人通りの多いところで１日、道行く人一人一人が裕福であることを祈る」
ことをオススメされていたそうです。
実際にこれで数千万の借金を返した、という気功家の方を私は知っています。
これと同じような祈りの発展版を全身周天の最後５分間加えたいと思います。
ちなみに今回の「運気アップの祈り」では、大黒天や弁財天といった神仏の力をお借りするようなことはおこなっていません。
なぜかというと、私たち自身が本来「源」という神仏の先にある力を扱える「神」である、という自覚があるので、
そのような神仏の力を借りずとも自分たちでできる、という考えからです。
（本来はその神仏も、「源」である自分の意識の一部にすぎない）
もちろん神仏という（自分のパワーの）象徴を活用することで、自身の潜在パワーを引き出すことになりそれはそれで有効なのですが、今回はそれは採用しませんでした。
いわゆるエネルギーワークになりますが
我々気功修練者がエネルギーワークを行うメリットは
「氣の感覚」を用いることでよりリアルに、効果を高めることが出来る点です。
就寝前や起床後の潜在意識との繋がりが強い時に
気脈を開き
その状態でみんな（自分、他人）の幸せを、みんなで同時に祈る
直感でこれが効果的なのはなんとなくお分かりいただけると思います(^^
この取組を習慣化できた時の１年後が楽しみです♪
↑１年後の想像図笑
（お金による表面的な豊かさもアリですが、本当はもっと深い喜びの中にいるはず😀）
「運気アップの祈り」は
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